Ustusemi
Lyrics : Miki Composer : Z.O,Ikeda,Miki,Tarcisio 2012
lyric
蛍火を 唯一ひとつ あかりにて
うす雲が かかる三日月 光無く
ほんのりと かすかに助く
蛍の火
影すらも 映らぬ夜道 ひとりゆく
嗚呼 あなただけ あなたの熱を
唯々求めて
雲に隠れる三日月のように
翳りゆく 空の濃い雲 月隠す
ただひとつ あなたの熱を
知りたくて
開け放つ 薄い闇中 その部屋に
残された 薄絹ひとつ 空蝉の
嗚呼 体温すらも残らぬその薄絹を
抱きしめて
どこまでも
あなたの熱を感じたかった
私の熱をうつしたかった
共に過ごす夜だけ求めて
蛍も月も届かぬその空蝉に
あなただけ あなただけを
求めていたのに
あなたの鼓動 ただそれだけを
かはたれの その薄さすら
疎ましく
眠るのか 命尽きたか 蛍火は
今はただ 仄かにすらも
映らずに
願うのは 三日月の影
こころ闇